サコ太くん46歳とコロ29歳の妊活から出産

若い頃に癌をしたサコ太くんと筋腫ありのコロが赤ちゃんに出会えるまでの記録(只今胚盤胞移植後妊娠判定待ち)

体外授精の選択〜方法を詳しく解説〜

夏からここまで

悩んだり最後旅行行きまくるぞという事で

海外に行きまくったりして

妊活をおサボりしていました。

(カンボジア、タイ、トルコ、ハワイ、国内も様々な所に行ってきました✨)

 

そして本日クリニックに行き

体外授精をする旨を伝えました。

 

正確には夏の体外授精するか決めた後

クリニックで催している体外受精セミナー

(体外授精する場合必須)

こちらに参加をして、費用についてや、

体外授精の流れやメリットデメリットについてなど聞きました。

 

コロは、不安で義母と行きましたが

そんな人はいませんでした汗💦

皆さん女性お一人か、ご夫婦でした😅

 

そして始めるなら生理開始後3日以内に

クリニックに来てと言われて本日行きました。

 

そしてまず、採血3本からです。

コロは採血が苦手中の苦手で

昔はよく気分が悪くなっていました。

 

3本と聞いて凄く驚き恐怖に震え

ずっと海外を想像して目を閉じてましたが

看護師さんの優しさでの発言

「もうすぐですからね、嫌ですよね、

ごめんね、血がだんだん出るのが遅くなってきてね。。。」

 

え。

もはや恐怖に怯えてるのに想像が掻き立てられて怖いんですけど、血が出るのが遅くなってるだと。。!?

 

っていう感じの心のやり取りはありましたが

そのお陰もあり(?!)無事採血終了。

 

そして採血の結果を待つこと1時間以上

その後内診をしてもらい

先生とお話して今後の流れを聞きました。

 

まず、タマゴを増やす薬を注射でうつか、飲み薬にするか、それとも自然周期法にするか

という選択肢。

 

まず、自然周期法は名のごとく排卵誘発剤を使用しないので、体への負担などは少ないかもしれないが、1つしか採卵できないので、授精や分割がうまくいかない場合もあり、そうなると採卵回数が増えるというもの。

 

そしてクロミフェン法など。

なりべく自然な方法で採卵で2、3個採りたい方におすすめな方法で、飲み薬なので通院回数や体への負担が少ないものみたいです。

 

そして私の選んだGnRHアンタゴニスト法は

自己注射(ゴナールなど)を投与する

連日の皮下注射が必要で体に負担とコストはかかるがより多くを採卵時に採れる方法。

 

凍結なども考えて

コロはより多く採卵できる可能性のある

アンタゴニスト法に^ ^

 

そして、先生とのお話が終わり

処置室で看護師さんに自己注射を教わる。

 

採血や注射が大の苦手なコロ。

もうドッキドキで恐怖凄くて震える。。。

 

でも、出来たし全然痛くなかった^ ^

 

 

いつか出会う赤ちゃんの為に

おうちでも頑張ろって思った❤️

 

今日のお会計は

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57940円でした^ ^